2009年06月20日
吉原~片浜
<ようこそ、Daisyの、カラフル?な毎日へ>
今回は、吉原を出発。
ほとんんど、「千本松」と平行した、まっすぐな旧街道を歩き続けました。
片浜のモールで、お昼の目標で、歩いたのですが、
曇りのわりに、蒸し暑かったのと、あまりにもまっすぐで単調だったので、
3人とも、いつもより疲れてしまい、「沼津」までの目標が
「片浜」
で、断念!
最後にちょっと、海岸へ出て海を眺めました。

途中、あまり、変化もない道でしたが、
一件、とてもお庭のお花がよく手入れされて、綺麗なお宅があったので、
写真を撮らせていただきました。
「市長賞受賞」の札アリ。

次回はいよいよ、三島を目指します。
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今回は、吉原を出発。
ほとんんど、「千本松」と平行した、まっすぐな旧街道を歩き続けました。
片浜のモールで、お昼の目標で、歩いたのですが、
曇りのわりに、蒸し暑かったのと、あまりにもまっすぐで単調だったので、
3人とも、いつもより疲れてしまい、「沼津」までの目標が
「片浜」
で、断念!
最後にちょっと、海岸へ出て海を眺めました。
途中、あまり、変化もない道でしたが、
一件、とてもお庭のお花がよく手入れされて、綺麗なお宅があったので、
写真を撮らせていただきました。
「市長賞受賞」の札アリ。
次回はいよいよ、三島を目指します。

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2009年04月30日
富士川~吉原を歩く
<ようこそ、Daisyの、カラフル?な毎日へ>
富士川駅から、ウォーキング開始しました。(昨日のことです。)
昨日は、ウォーキングには絶好のお天気で、これなら、富士山も絶景かな、
と、思いきや、春霞と、雲が掛かって、ほとんど見えませんでした。(~_~;)
富士川の渡し場跡付近から、橋を渡りました。

この後、富士市内に入り、昼食をとることに。
前回、昼食を取り損ね、(食べるところがなかった)ひもじい思いをしたので、
今回は、最初から、昼食をとるところを、逃さないように注意しました。
ところが、富士駅周辺は、期待に反して、前の清水駅前銀座とまったく同じように、
シャッター街でした!
何とか、ウロウロ探して、少し裏どおりに入ったところで、蕎麦屋を見つけ、
やれやれでしたが、これはどうも、旧街道沿いの、
駅前街には、あまり期待しないほうがよさそうです。
このあとの、吉原駅周辺も、同じ有様でした。
かえって、富士駅周辺の商店街を出たあたりから、しゃれたレストランとか、
フランチャイズ系の食べ物屋が目だったようです。
この日は、天気がよく、日もすごくきつかったので、
ちょうど、「ソフトクリーム、食べたいな~」と思っていたところで、
吉原宿の街道沿いにあった、たこ焼き屋で、食べたソフトクリームは
「アタリ」でしたよ。(しかも、ひとつ150円だった!)
何だか、食べ物のことばかり、考えながら歩いているみたいですが^_^;
(実際そんなもんなんですが、)吉原宿をしばらく歩くと、
「名勝、左富士」という場所に。
ここは、広重の絵の中にもある、左側に富士山が見える珍しい場所です。
大きな松の木が目印で、広重がみたのと、ほぼ同じだろうと思う場所から、
富士山を望みましたが、ただでさえ、建物が邪魔をしている上に、
さっきも言った様に、富士山に霞がかかていて、まったく見えませんでした。(~_~;)
これが、広重の左富士

そして、これが、同じと思う場所からの、写真です

左側の、白い平たい屋根の上の雲の中に、富士が(見えるはず)
それにしても、江戸時代は、ここは、松並木の向こうに富士の裾野が広がり、
さぞかし絶景だったことでしょう。
今に比べれば、ないものばかりのこの時代でしたが、
今では望めない本当の豊かさが、あったのかもしれません。
広重が、今のこの風景を見たら、さぞ、びっくり嘆くことでしょうね。
日差しのきつい1日で、帽子もかぶらなかった、夫の顔は、ユデダコみたいに、真っ赤!
UV対策万全のいでたちで、でかけたのにもかかわらず、顔が、何だかヒリヒリした私。
改めて、紫外線の脅威に、愕然とした私でした。
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富士川駅から、ウォーキング開始しました。(昨日のことです。)
昨日は、ウォーキングには絶好のお天気で、これなら、富士山も絶景かな、
と、思いきや、春霞と、雲が掛かって、ほとんど見えませんでした。(~_~;)
富士川の渡し場跡付近から、橋を渡りました。
この後、富士市内に入り、昼食をとることに。
前回、昼食を取り損ね、(食べるところがなかった)ひもじい思いをしたので、
今回は、最初から、昼食をとるところを、逃さないように注意しました。
ところが、富士駅周辺は、期待に反して、前の清水駅前銀座とまったく同じように、
シャッター街でした!
何とか、ウロウロ探して、少し裏どおりに入ったところで、蕎麦屋を見つけ、
やれやれでしたが、これはどうも、旧街道沿いの、
駅前街には、あまり期待しないほうがよさそうです。
このあとの、吉原駅周辺も、同じ有様でした。
かえって、富士駅周辺の商店街を出たあたりから、しゃれたレストランとか、
フランチャイズ系の食べ物屋が目だったようです。
この日は、天気がよく、日もすごくきつかったので、
ちょうど、「ソフトクリーム、食べたいな~」と思っていたところで、
吉原宿の街道沿いにあった、たこ焼き屋で、食べたソフトクリームは
「アタリ」でしたよ。(しかも、ひとつ150円だった!)
何だか、食べ物のことばかり、考えながら歩いているみたいですが^_^;
(実際そんなもんなんですが、)吉原宿をしばらく歩くと、
「名勝、左富士」という場所に。
ここは、広重の絵の中にもある、左側に富士山が見える珍しい場所です。
大きな松の木が目印で、広重がみたのと、ほぼ同じだろうと思う場所から、
富士山を望みましたが、ただでさえ、建物が邪魔をしている上に、
さっきも言った様に、富士山に霞がかかていて、まったく見えませんでした。(~_~;)
これが、広重の左富士
そして、これが、同じと思う場所からの、写真です
左側の、白い平たい屋根の上の雲の中に、富士が(見えるはず)
それにしても、江戸時代は、ここは、松並木の向こうに富士の裾野が広がり、
さぞかし絶景だったことでしょう。
今に比べれば、ないものばかりのこの時代でしたが、
今では望めない本当の豊かさが、あったのかもしれません。
広重が、今のこの風景を見たら、さぞ、びっくり嘆くことでしょうね。
日差しのきつい1日で、帽子もかぶらなかった、夫の顔は、ユデダコみたいに、真っ赤!
UV対策万全のいでたちで、でかけたのにもかかわらず、顔が、何だかヒリヒリした私。
改めて、紫外線の脅威に、愕然とした私でした。
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2009年04月06日
由比~富士川間を歩く
<ようこそ、Daisyの、カラフル?な毎日へ>
4月5日、雨の心配もなくなったので、予定通り、ウォーキング決行。
由比をスタートしました。
由比駅から、東へ進むとまもなく、由比本陣公園に到着。
ここでは、かねてから、行ってみたかった、「東海道広重美術館」へ、入館。
結局、あまりゆっくり観てもいられないので、
図録を購入してしまいました。(2700円!)
でも、家でめくってみると、これがなかなか、読み応えがあり、
よい買い物だったと、思っています。
途中、夫が急に、見つけて生き生きしたのは、ここ。

酒「正雪」の、酒造です。
由比から、蒲原宿へ。
神原は、旧東海道の趣きを残す、風情ある町並みでした。

神原から、富士川へ、向かう道は、坂道で、
東名や、新幹線ガードを超えたり、くぐったりが続きました。
(またまた、昼食をとりそこなって、空腹状態での、ウォーキング
)
そこで、通った「珍百景」
新幹線ガード下をくぐったのですが、これが、人一人やっと通れる広さの
細くて、狭くて、低~いトンネル。

この前は、興津で、お寺の中を東海道線が通っているところがあったけど、
歩いていると、こんなおもしろい「道」にであうこともしばしばです。
この日は、富士川を渡らずに、手前の「富士川駅」で、終了。
距離的には、10キロいかなかったので、楽ではありました。
結局、この日は、終点の富士川駅まで、来ても、
食事する場所が見つからなくて、コンビニで、パンを買って、
駅前のベンチで、かじりました
「広重美術館」で、購入した、図録によると、
当時の人々は、1日で歩いた距離は
一般男子で、平均40キロ、婦人や老人でさえ、30キロは歩いたそうです
昔の人は、健脚だったんですね。
現代人はそうまではいかないとしても、もう少しあるかなくっちゃ。
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4月5日、雨の心配もなくなったので、予定通り、ウォーキング決行。
由比をスタートしました。
由比駅から、東へ進むとまもなく、由比本陣公園に到着。
ここでは、かねてから、行ってみたかった、「東海道広重美術館」へ、入館。
結局、あまりゆっくり観てもいられないので、
図録を購入してしまいました。(2700円!)
でも、家でめくってみると、これがなかなか、読み応えがあり、
よい買い物だったと、思っています。

途中、夫が急に、見つけて生き生きしたのは、ここ。
酒「正雪」の、酒造です。
由比から、蒲原宿へ。
神原は、旧東海道の趣きを残す、風情ある町並みでした。
神原から、富士川へ、向かう道は、坂道で、
東名や、新幹線ガードを超えたり、くぐったりが続きました。
(またまた、昼食をとりそこなって、空腹状態での、ウォーキング

そこで、通った「珍百景」
新幹線ガード下をくぐったのですが、これが、人一人やっと通れる広さの
細くて、狭くて、低~いトンネル。
この前は、興津で、お寺の中を東海道線が通っているところがあったけど、
歩いていると、こんなおもしろい「道」にであうこともしばしばです。
この日は、富士川を渡らずに、手前の「富士川駅」で、終了。
距離的には、10キロいかなかったので、楽ではありました。
結局、この日は、終点の富士川駅まで、来ても、
食事する場所が見つからなくて、コンビニで、パンを買って、
駅前のベンチで、かじりました

「広重美術館」で、購入した、図録によると、
当時の人々は、1日で歩いた距離は
一般男子で、平均40キロ、婦人や老人でさえ、30キロは歩いたそうです

昔の人は、健脚だったんですね。
現代人はそうまではいかないとしても、もう少しあるかなくっちゃ。
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2009年03月11日
江尻~由比を歩く
<ようこそ、Daisyの、カラフル?な毎日へ>
今日は、東海道ウォーキング、第2回目です。
お店(柚木)より、静鉄電車で、新清水まで。
そこから、興津へ向かって歩き出しました。
興津までは、予定通り順調。
今日は、薩た峠(タの字の出し方が分からない!)がメインだったので、
そこまでは、名所、旧跡も素通り。
ただ、興津の、旧街道沿いに、TVでも紹介された、「たい焼き屋」さん、発見!
さっそく、買って、(一枚100円!!!)アツアツを、歩きながら食べたんだけど、
(お腹もすいていたのも、手伝って)
そのおいしいことといったら・・・!
皮がぱりぱり、中はモチっです!

さて、峠に向かう前に昼食をとる予定だったのですが、
そのような店がなくて、そのまま、薩た峠に、向かうことになってしまいました。
お腹がすいてきたのですが、さっき食べた、「たい焼き」と、
無人販売の、ミカンで、食いつなぎ(^_^;)、峠越え・・・。
少し薄曇のお天気でしたが、さすが、足元には、東名高速道路と、
国道1号が、もつれあうように走り、海の向こうには、富士山が悠然と座し、
広重の描いた「由比薩た峠」そのままの光景が広がっています。
広重も、この景色を、眺めたんですね。

峠の上で、ついに、無人のみかんも、食いつくし(^_^;)、(もう一人3個目ですよ)
下りは、みかんや、びわの畑の中をだらだらと、下っていきました。
そこから、由比駅までは、「倉沢」「寺尾」といった、
旧街道の趣の残る、町並みを歩いていきます。
いつも、車や、新幹線などで、あっという間に通りすぎてしまう所だけれど、
歩いてみると、こんなに趣深いところが、各所にあって、
旅は、歩かなくては、ダメですね。
結局、昼食もとらずに、終着駅の由比駅についてしまったのが、2時。
そこで、駅前の、食堂「あおぞら」に飛び込みました。
もちろん、「桜えび定食」1100円を注文。
ここ、由比では、「桜えび」が有名ですものね。

桜えびの、ボイルと、佃煮と、かき揚げが出てきたのですが、
さすが、かき揚げは、サックり、軽く揚げてあって、おいしかったです。
(ウチだと、ボッテリ、おもーくなってしまうんです、どうしても。
小麦粉ついてないのかしらん?)
後で、分かったことなのですが、この、偶然飛び込んだ
由比駅前の、食堂「あおぞら」の、かき揚げ定食は、結構有名みたいです。
ここまで、食べずに頑張った甲斐ありでした。
帰りは、由比駅から、JR線に乗り、東静岡まで。
無事、今日の歩く旅も終了です。
今日の歩数「23100歩」 歩いた距離、 約12km
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お店(柚木)より、静鉄電車で、新清水まで。
そこから、興津へ向かって歩き出しました。
興津までは、予定通り順調。
今日は、薩た峠(タの字の出し方が分からない!)がメインだったので、
そこまでは、名所、旧跡も素通り。
ただ、興津の、旧街道沿いに、TVでも紹介された、「たい焼き屋」さん、発見!
さっそく、買って、(一枚100円!!!)アツアツを、歩きながら食べたんだけど、
(お腹もすいていたのも、手伝って)
そのおいしいことといったら・・・!
皮がぱりぱり、中はモチっです!
さて、峠に向かう前に昼食をとる予定だったのですが、
そのような店がなくて、そのまま、薩た峠に、向かうことになってしまいました。
お腹がすいてきたのですが、さっき食べた、「たい焼き」と、
無人販売の、ミカンで、食いつなぎ(^_^;)、峠越え・・・。
少し薄曇のお天気でしたが、さすが、足元には、東名高速道路と、
国道1号が、もつれあうように走り、海の向こうには、富士山が悠然と座し、
広重の描いた「由比薩た峠」そのままの光景が広がっています。
広重も、この景色を、眺めたんですね。
峠の上で、ついに、無人のみかんも、食いつくし(^_^;)、(もう一人3個目ですよ)
下りは、みかんや、びわの畑の中をだらだらと、下っていきました。
そこから、由比駅までは、「倉沢」「寺尾」といった、
旧街道の趣の残る、町並みを歩いていきます。
いつも、車や、新幹線などで、あっという間に通りすぎてしまう所だけれど、
歩いてみると、こんなに趣深いところが、各所にあって、
旅は、歩かなくては、ダメですね。
結局、昼食もとらずに、終着駅の由比駅についてしまったのが、2時。
そこで、駅前の、食堂「あおぞら」に飛び込みました。
もちろん、「桜えび定食」1100円を注文。
ここ、由比では、「桜えび」が有名ですものね。
桜えびの、ボイルと、佃煮と、かき揚げが出てきたのですが、
さすが、かき揚げは、サックり、軽く揚げてあって、おいしかったです。
(ウチだと、ボッテリ、おもーくなってしまうんです、どうしても。
小麦粉ついてないのかしらん?)
後で、分かったことなのですが、この、偶然飛び込んだ
由比駅前の、食堂「あおぞら」の、かき揚げ定食は、結構有名みたいです。
ここまで、食べずに頑張った甲斐ありでした。
帰りは、由比駅から、JR線に乗り、東静岡まで。
無事、今日の歩く旅も終了です。
今日の歩数「23100歩」 歩いた距離、 約12km
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2009年02月01日
東海道、柚木~江尻
<ようこそ、Daisyの、カラフル?な毎日へ>
天気は快晴、風もなく、寒くもなく、ウォーキングには最高の日となりました。
昨日ご紹介したように、いよいよ、今日は、
旧東海道ウォーキングの旅に出発です!
まずは、出発点我お店から、護国神社方面へ、真っ白な富士山を
仰ぎながら、歩き出します。
護国神社前から、長沼駅前を通ります。
駅前には、マニアの中では有名な「バンダイ」があります。

長沼から、国1沿いに少し歩き、JR操車場の地下をくぐって草薙総合運動場前に。

長年静岡に住んでいましたが、ここは初めて通りました。
南幹線脇の、旧街道を進み、草薙神社鳥居前へ。


ここで、夫が、新型のはしご車を発見し、ハイテンションに。
(私には、その楽しさは分かりませんでしたが・・・。
それより、草薙の一里塚を、見落としてしまい、ショックです。
長沼の一里塚も、探したけれど分かりませんでした。
しかも、操車場前の、東海道記念碑も見落としてしまい、ガッカリです)
ジャスコの横から、すぐしまってしまうあかずの踏み切りを超えて、
「追分ようかん」の老舗へ。
ここで、羊羹をお土産に買って、まっすぐ行くと、稚児橋へ。

ここで、巴川をわたって、清水銀座へ。江尻宿へ到着です。
清水銀座は、今はシャッター通りで、閑散とし、寂しい限りです。
江戸時代には、府中に次ぐ、大きな宿場町だったそうです。
ここでも、道標はありましたが、寺尾本陣跡などは、見つかりませんでした。
さて、それからがたいへんでした。
おもったより、早めに目標の江尻に到着したので、
少し寄り道して、「清水の次郎長の生家」を見に行こうということになったのですが、
もとより、あてどもない旅。場所をよく確かめないで、行ったので、
かなり迷って、結局3kmくらい、余分に歩いてしまいました。
何とか、次郎長の生家には、たどり着きましたが・・・。

もう、そのころには、足首が痛くなってしまって、大変でした。
ずいぶん長く歩いて、遠くへいったような気がしますが、
帰りは、静鉄電車に乗って、あっという間に、出発点の柚木へ。
今は、車などの乗り物により、どんどん日本が狭くなってしまい、
清水なんて、ほんの隣と思っていましたが、こうして歩いてみると、
今まで、気づかなかった、景色や、建物や、人の暮らしの営みが
いっぱい見えてきます。決して、近くはないのです。
それがあたり前だったのです。
いつも素通りだったところを、歩いたら、何だかとっても新鮮で
家族とも会話もはずみ、楽しい行程でした。
家で、お茶の時間は、家族で、追分羊羹をおいしく頂きました♪

今日の総歩数 27147歩
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天気は快晴、風もなく、寒くもなく、ウォーキングには最高の日となりました。
昨日ご紹介したように、いよいよ、今日は、
旧東海道ウォーキングの旅に出発です!
まずは、出発点我お店から、護国神社方面へ、真っ白な富士山を
仰ぎながら、歩き出します。
護国神社前から、長沼駅前を通ります。
駅前には、マニアの中では有名な「バンダイ」があります。
長沼から、国1沿いに少し歩き、JR操車場の地下をくぐって草薙総合運動場前に。
長年静岡に住んでいましたが、ここは初めて通りました。
南幹線脇の、旧街道を進み、草薙神社鳥居前へ。
ここで、夫が、新型のはしご車を発見し、ハイテンションに。
(私には、その楽しさは分かりませんでしたが・・・。
それより、草薙の一里塚を、見落としてしまい、ショックです。
長沼の一里塚も、探したけれど分かりませんでした。
しかも、操車場前の、東海道記念碑も見落としてしまい、ガッカリです)
ジャスコの横から、すぐしまってしまうあかずの踏み切りを超えて、
「追分ようかん」の老舗へ。
ここで、羊羹をお土産に買って、まっすぐ行くと、稚児橋へ。
ここで、巴川をわたって、清水銀座へ。江尻宿へ到着です。
清水銀座は、今はシャッター通りで、閑散とし、寂しい限りです。
江戸時代には、府中に次ぐ、大きな宿場町だったそうです。
ここでも、道標はありましたが、寺尾本陣跡などは、見つかりませんでした。
さて、それからがたいへんでした。
おもったより、早めに目標の江尻に到着したので、
少し寄り道して、「清水の次郎長の生家」を見に行こうということになったのですが、
もとより、あてどもない旅。場所をよく確かめないで、行ったので、
かなり迷って、結局3kmくらい、余分に歩いてしまいました。
何とか、次郎長の生家には、たどり着きましたが・・・。
もう、そのころには、足首が痛くなってしまって、大変でした。
ずいぶん長く歩いて、遠くへいったような気がしますが、
帰りは、静鉄電車に乗って、あっという間に、出発点の柚木へ。
今は、車などの乗り物により、どんどん日本が狭くなってしまい、
清水なんて、ほんの隣と思っていましたが、こうして歩いてみると、
今まで、気づかなかった、景色や、建物や、人の暮らしの営みが
いっぱい見えてきます。決して、近くはないのです。
それがあたり前だったのです。
いつも素通りだったところを、歩いたら、何だかとっても新鮮で
家族とも会話もはずみ、楽しい行程でした。
家で、お茶の時間は、家族で、追分羊羹をおいしく頂きました♪
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