2009年04月30日
富士川~吉原を歩く
<ようこそ、Daisyの、カラフル?な毎日へ>
富士川駅から、ウォーキング開始しました。(昨日のことです。)
昨日は、ウォーキングには絶好のお天気で、これなら、富士山も絶景かな、
と、思いきや、春霞と、雲が掛かって、ほとんど見えませんでした。(~_~;)
富士川の渡し場跡付近から、橋を渡りました。

この後、富士市内に入り、昼食をとることに。
前回、昼食を取り損ね、(食べるところがなかった)ひもじい思いをしたので、
今回は、最初から、昼食をとるところを、逃さないように注意しました。
ところが、富士駅周辺は、期待に反して、前の清水駅前銀座とまったく同じように、
シャッター街でした!
何とか、ウロウロ探して、少し裏どおりに入ったところで、蕎麦屋を見つけ、
やれやれでしたが、これはどうも、旧街道沿いの、
駅前街には、あまり期待しないほうがよさそうです。
このあとの、吉原駅周辺も、同じ有様でした。
かえって、富士駅周辺の商店街を出たあたりから、しゃれたレストランとか、
フランチャイズ系の食べ物屋が目だったようです。
この日は、天気がよく、日もすごくきつかったので、
ちょうど、「ソフトクリーム、食べたいな~」と思っていたところで、
吉原宿の街道沿いにあった、たこ焼き屋で、食べたソフトクリームは
「アタリ」でしたよ。(しかも、ひとつ150円だった!)
何だか、食べ物のことばかり、考えながら歩いているみたいですが^_^;
(実際そんなもんなんですが、)吉原宿をしばらく歩くと、
「名勝、左富士」という場所に。
ここは、広重の絵の中にもある、左側に富士山が見える珍しい場所です。
大きな松の木が目印で、広重がみたのと、ほぼ同じだろうと思う場所から、
富士山を望みましたが、ただでさえ、建物が邪魔をしている上に、
さっきも言った様に、富士山に霞がかかていて、まったく見えませんでした。(~_~;)
これが、広重の左富士

そして、これが、同じと思う場所からの、写真です

左側の、白い平たい屋根の上の雲の中に、富士が(見えるはず)
それにしても、江戸時代は、ここは、松並木の向こうに富士の裾野が広がり、
さぞかし絶景だったことでしょう。
今に比べれば、ないものばかりのこの時代でしたが、
今では望めない本当の豊かさが、あったのかもしれません。
広重が、今のこの風景を見たら、さぞ、びっくり嘆くことでしょうね。
日差しのきつい1日で、帽子もかぶらなかった、夫の顔は、ユデダコみたいに、真っ赤!
UV対策万全のいでたちで、でかけたのにもかかわらず、顔が、何だかヒリヒリした私。
改めて、紫外線の脅威に、愕然とした私でした。
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昨日は、ウォーキングには絶好のお天気で、これなら、富士山も絶景かな、
と、思いきや、春霞と、雲が掛かって、ほとんど見えませんでした。(~_~;)
富士川の渡し場跡付近から、橋を渡りました。
この後、富士市内に入り、昼食をとることに。
前回、昼食を取り損ね、(食べるところがなかった)ひもじい思いをしたので、
今回は、最初から、昼食をとるところを、逃さないように注意しました。
ところが、富士駅周辺は、期待に反して、前の清水駅前銀座とまったく同じように、
シャッター街でした!
何とか、ウロウロ探して、少し裏どおりに入ったところで、蕎麦屋を見つけ、
やれやれでしたが、これはどうも、旧街道沿いの、
駅前街には、あまり期待しないほうがよさそうです。
このあとの、吉原駅周辺も、同じ有様でした。
かえって、富士駅周辺の商店街を出たあたりから、しゃれたレストランとか、
フランチャイズ系の食べ物屋が目だったようです。
この日は、天気がよく、日もすごくきつかったので、
ちょうど、「ソフトクリーム、食べたいな~」と思っていたところで、
吉原宿の街道沿いにあった、たこ焼き屋で、食べたソフトクリームは
「アタリ」でしたよ。(しかも、ひとつ150円だった!)
何だか、食べ物のことばかり、考えながら歩いているみたいですが^_^;
(実際そんなもんなんですが、)吉原宿をしばらく歩くと、
「名勝、左富士」という場所に。
ここは、広重の絵の中にもある、左側に富士山が見える珍しい場所です。
大きな松の木が目印で、広重がみたのと、ほぼ同じだろうと思う場所から、
富士山を望みましたが、ただでさえ、建物が邪魔をしている上に、
さっきも言った様に、富士山に霞がかかていて、まったく見えませんでした。(~_~;)
これが、広重の左富士
そして、これが、同じと思う場所からの、写真です
左側の、白い平たい屋根の上の雲の中に、富士が(見えるはず)
それにしても、江戸時代は、ここは、松並木の向こうに富士の裾野が広がり、
さぞかし絶景だったことでしょう。
今に比べれば、ないものばかりのこの時代でしたが、
今では望めない本当の豊かさが、あったのかもしれません。
広重が、今のこの風景を見たら、さぞ、びっくり嘆くことでしょうね。
日差しのきつい1日で、帽子もかぶらなかった、夫の顔は、ユデダコみたいに、真っ赤!
UV対策万全のいでたちで、でかけたのにもかかわらず、顔が、何だかヒリヒリした私。
改めて、紫外線の脅威に、愕然とした私でした。
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